今日も我が子と。

東海地方をメインとしたお出かけ情報や、グルメ、知育、防災など…子育てにまつわるアレコレ発信系ブログ。

<防災の日>我が家の子供用避難リュックの中身を大公開!

f:id:mantachang:20180901231953p:plain

 

本日9月1日は防災の日ですね!こういわれると、意識せざるを得ない感じがするので年に一度この日に避難リュックをのぞいてみたり、防災用品を確認したりしてすごすのも良いですね。

 

我が家には5歳と2歳半の男子が二人いまが、今年6月の大阪地震をきっかけに大人用の避難リュックはもちろんのこと、そろそろ子供は子供で避難リュックを作ったほうがいいかなと思いそれぞれに用意をしました。今回はその中身を公開します。

 

 

この本も防災の役に立ちます。

www.kyomowagakoto.info

 

<目次>

 避難リュックの基本的な考え方 

 

 まず基本の話になるのですが、避難には段階があります。

  • 一次避難…災害が起きてすぐ、避難場所まで逃げたり、そこで短期間を過ごす
  • 二次避難…避難所や屋外などで災害の影響が収まるまでの比較的長期間を過ごす

基本的に避難リュックには「一次避難」の時に必要最低限なものを入れます。

一次避難の時に持ち出す「一次持ち出し品」に入れる必要最低限のものですが、選ぶ基準は

 

  1. 命を守る」ためのもの
  2. そのために装備して走れる程度の重さにすること

です。(二次持ち出し品は後述します)

以上の基準で、5歳と2歳半のそれぞれのリュックをつめていきます。

 

加えて書きますと、我が家では災害発生時に「在宅避難」を想定しています。ただし火災に巻き込まれたりと止むを得ない事情で避難する時に持ち出す用の、「即持って逃げる」のがこのリュックです。保管場所は、玄関に各自のロッカーがありますのでそこにおいてあります。

5歳児の避難リュックの中身はこんな感じ!

まず5歳長男の避難リュックです。

f:id:mantachang:20180901211158j:plain

  • アルミブランケット
  • レインコート
  • 歯ブラシ
  • 軍手
  • タッパー(中身:飴、えいようかん、ラムネ)
  • カトラリーセット
  • 除菌ウェットティッシュ
  • マスク
  • 傷パッド
  • 絆創膏
  • 防臭ごみ袋
  • 薄手のタオル
  • 下着、靴下の替え1セット
  • アンパンマンビスケット缶
  • ビニール袋
  • カイロ
  • LEDライト
  • 水(画像は緑茶ですが、現在は長期保存水に差し替えています)
  • おもちゃを入れた巾着
  • ホイッスル

以上20点+ヘルメットです。1日~2日程度をなんとか逃げ延びるための最小限+若干の生活向上品(食器、着替え、防臭ゴミ袋等)を足しています。服の着替え、携帯トイレなどは足りないのですが、彼では重くてもてないので私のリュックに分担して入れてあります。

f:id:mantachang:20180901215257j:plain

装着するとこんな感じ。背負って十分走れます。ホイッスルとLEDライトはサイドポケットに入れて取り出しやすくし、マスクやレインコートなどすぐに出したいものは外ポケットに入れました。

 

こだわったポイントは、

  • 上着の代わりにかさばらないアルミブランケットを入れる
  • タッパーはふたを皿、容器をおわんとして使えるように少し深めにし、その中に食べなれたお菓子を入れておく(ラップは親が持ちます)
  • においのするごみなどで不快にならないよう防臭ごみ袋を用意
  • ウェットティッシュは除菌タイプ
  • こどもが落ち着くためのおもちゃを少し用意

です。

 

子供ですので、環境の変化や災害のストレスが大人以上に重くのしかかります。少しでも心休まるように食べなれたおやつやおもちゃを入れること、においなどの不快感を和らげること、雑菌をふせぐこと、を念頭にチョイスしました。

 

もっと入れてあげたいものはあるのですが、「もって走れる」事が重要です。この装備すら、状況に合わせて捨てながら逃げる想定をしています。どこかでみた、「どんな防災グッズも、生きていなければ使えない」という言葉を重く感じています。

 

特にまだ2歳半の弟がいますので、彼には有事の際にはなるべく自分でがんばってもらわねばなりません。身動きが取れることが重要なのです。

 

ヘルメットは、若干の不安はありますが自転車用のものを流用しています。

 

2歳半児の避難リュックの中身はこんな感じ!

お次は2歳半の次男のリュックの中身です。

f:id:mantachang:20180901211152j:plain

大分厳選されています。

 

次男のリュックの一番のポイント、それは「背負ったまま抱っこできるか」です。

 

ガンガン歩ける次男ですが、災害時はだからこそ危ない面もあります。状況によっては抱っこで移動しなければいけないと思いますので、「次男が一人でも持てる」かつ「リュックを背負った次男を、リュックを背負った私が抱っこしても何とか走れる」程度でなければいけません。

 

そして無事トイトレが完了して2ヶ月ほどたちましたが、災害時ではオムツがあったほうが安心と思い一応入れてあります。

 

着替え、水などが足りませんが、私のリュックに分けて入れてあります。次男のバッグはどちらかというと、「私が持ってあげられない分で次男が一人でも持てるぎりぎりを入れる」という感じで作ってあります。

 

あると安心!パーソナルカード

もう一つ、家族全員がそれぞれに避難バックに入れているものがあります。それが「パーソナルカード」です。

 

f:id:mantachang:20180901222913j:plain

 

こちらは3枚綴じにしており、

 

1枚目…表紙(写真のものです)

2枚目の表

  • 名前
  • 生年月日
  • 血液型
  • 住所
  • 子供・配偶者の情報
  • 持病・アレルギー・既往歴
  • 同居以外の家族も含めた連絡先

2枚目の裏

  • 1枚目以外で遠方の親戚の連絡先
  • 手術歴
  • 保険証番号

3枚目…裏に同居家族の写真

 

以上の情報が記載してあります。考えたくはないですが避難の途中はぐれてしまった時、子供はうまく説明が出来ないと思いますので迷子札の変わりに装備しています。また、大人も怪我などで自分の既往歴や連絡先が伝えられない場合もあると思います。そうした想定の元、病院等に運ばれた際にスムーズに治療をしていただけるように情報を記載しています。

 

ただし!個人情報が満載ですので、普段の取り扱い、また災害時においても取り扱いを十分に注意してください!!

 

災害のときは、悲しいことに犯罪率も上がります。悪用されるリスクと、持っていることのメリットを考え、用意するかしないか、保管場所をどうするかなど良く考えてください。

 

以上が我が家の避難リュックです。小さなお子さんをお持ちの方は、どんな備えをしたらいいか悩むと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

避難リュックの用意にあたり、参考にさせていただきました。在宅避難のヒントが満載です。日常生活から取り入れやすい備えの情報も盛りだくさん。

 

[rakuten:irisplaza-r:10092098:detail]

時間がないよーって方は、こういうのもいいかと。

 

子供用もあります。

 

おもちゃを持つ代わりに、バッグがぬいぐるみというのも一つ手かもしれません。